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おとだま No.0102

名前:タフタ
オーナー:まるさん(北海道)
直径:13cm
高さ:12.5cm
重量:840g
制作:2012年9月
吹口:ケーナ
シリアルNo:201207032







オーナーのコメント

購入時の報告(2012.9.16)
名前がつきました

タフタです 性別は中性です

妹に おとだまの写真をみせ 啓示で付けてもらいました
妹からのメールの全文です

「てっちゃんへ

 おとだまの名前ですが・・・・
昨日ちょっと不思議なことがありました。

 電話を切った後、少しテレビを見てそれが終わって
「あ、名前考えなくちゃ・・・」って思った瞬間、
「・・・・・ちゃ・・・」っていうあたりで、”タプタ”・・・ってどこからともなく聞こえてきました。
無意識で何も考えていなく、「考えなくちゃ・・・」って思った瞬間だったので、
自分でも「タプタ・・・って、なんだろう?」って考え始めて・・・・

 いろいろ調べてみたんだけど、
サンスクリット語で「火に焼かれたるもの・・・」とかいう意味があるとか・・・
火渡りの苦行を表しているらしいです。
まあ、確かに焼き物なのでそれは当たっているかもしれないけれど。
それから派生した言葉に、「ダッタン」があるようです。
あの「ダッタン人の踊り」のダッタンね。

 何も無理に意味をこじつけることもないのだけれど、
何か意味があったほうが良い様な気がして、探ってみました。
というか・・・・無意識に浮かんでしまった言葉に、
何か意味があるのか知りたくなりました。

 ”たぷた” ”タプタ” ”Tapta" 漢字でだったら”多風陀”かな?

 そう考えているうちに・・タフタって言う言葉も、ちょっと素敵かな・・・って思ったんだけど、
タフタは織物の一種で(知ってるかも)ペルシャ語で「紡ぐ」という意味があり、
私は「紡ぐ」という言葉が好きで、J2netの紹介の案内のひとつに、
「紡ぐ」をいう意味合いの詩を載せています。

 なんか、無意識に思い浮かんでしまった言葉だったし、
他にも良く考えてみよう!・・・って、考えてみてみたけれど、
”Tapta"が気になって、なかなか出てこなくなってしまいました。

 また、何か浮かんでくるかもしれないし、
もう少し良い言葉があるかもしれないので、考えてみようと思うけど・・・・
メールをもらったとき、意味から考えるか・・・言葉から考えるか・・・・とか、
何か浮かぶかな・・・と思って返信したんだけど、
とりあえず、無意識にどこからともなく聞こえてきた”タプタ”という言葉があらわれたので、
一応まずご報告しておきます。

よしみ  」


そう言う訳です

タフタさんでこれからもお願いします


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