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| 市民かわら版(07年1月 1日) |
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市民かわら版にて「四季を通じて聴ける癒しのサウンド」として紹介されました。 市民かわら版
【全文紹介】 四季を通じて聴ける癒しのサウンド ステージにつるした7個の風鈴の短冊に、鳥の羽を使って次々と触れていくと、チリン、チリリーン、と何とも言えないやわらかで神秘的な空気が流れる。やがて、その音に合わせるように、観客がゆっくりと体を左右に動かしゆらぎモードに入る。演奏するのは自称「世界で一人しかいない」という風鈴演奏家・吉田慎(しん)さん(38歳・厚水市田村町在住)だ。 吉田さんは中学生の時からピアノとシンセサイザーなどを使って作曲活動を続けてきたが、白分の求めるサウンドに「何か物足りなさ」を感じていた。そんな時に出会ったのが風鈴だった。 あるコンサートで中国製の小さい鐘の音を聞いたのがきっかけで、少年時代に聞いた安らぎの音、潜在意識として取り込まれていた風鈴の音が目を覚ました。 そして数力月後、さまざまな風鈴の音とシンサイザー、川のせせらぎの音などを組み合わせた幻想的な音楽「風鈴ミュージック」が完成した。初めてのCD「KAZAOTO」を制作してインターネットで販売したところ、学校や福祉施設から出演依頼の声がかかり、各地でコンサートやワークショップを開けるまでになった。これまでに制作した4枚のCDは音楽療法としても注目され、各地の医療機関で活用されている。 「人の生体リズムや自然界にはF分の1というゆらぎがあるといわれている。風鈴のゆ 1昨年10月、食品メーカーの営業を退職、「風鈴演奏家」として本格的な活動を開始した。学校や病院、旅館、カフェ、公共施設、治療院、お寺などさまざまなところでコンサートやワークショップを開き、全国を飛び回っている。 昨年10月には七沢の川のせせらぎと江戸風鈴だけで制作したネイチャーサウンド「風ゆらぎの森~江戸風鈴」を発売した。七沢の自然の音を選んだのは、自分がとても気に入っていることと、同地が国土緑化推進機構の森林セラピー基地として推奨され注目を浴びているからで、そのPR役も兼ねている。 今年の2月には、「風ゆらぎの森」シリーズ第2弾として、七沢の自然の音と竹炭風鈴、5月には小田原風鈴をミックスした第3弾を制作する。また、「ふるさと」や「浜辺のうた」など日本のなつかしい曲を風鈴で演奏する「童謡風鈴」の制作も予定している。 演奏家である吉田さんは実は日本有数の風鈴コレクターだ。これまでに江戸風鈴、南武風鈴、竹炭風鈴、明珍風鈴、小田原風鈴、中国の風鈴など100種類以上集めた。演奏会にはこのうちの25種類ほどを持参する。 「風鈴というと、夏の風物詩というイメージが強いが、クリスマスソングなど冬の曲にもピッタリ合うんです。これから力を入れたいのが海外での演奏活動。いつか親子5人で風鈴を交えたさまざまな楽器を弾きながら、世界中を演奏して回りたい」と夢を語る。 ■吉田さんが出演する「新春ゆらぎコンサート」が1月20日18時30分より、あつぎパートナーセンターで開かれる。定員50名で先着順。 « 山陽新聞 | メイン | テレビ東京 出没!アド街ック天国 » |
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