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冬の車中泊には必須のミニストーブ。

すでに活躍中ですが、今回はヘッド部分を改良したいと思います。

その様子をご覧ください。

材料はすべてダイソーで揃います。

まずは排水口フィルター。ステンレス製。

次にステンレス製の茶こし。

そしてステンレス製ザル。

すべてステンレス製で揃えます。
ステンレスは熱に強いのです。

茶こしは、排水フィルターにピッタリ入ります。

フィルターの空いたスペースにザルの網部分を収めます。

ザルの口部分を切り離し、

良い具合に折りたたんで、

排水フィルターに入れます。

そして茶こしを針金(ステンレス製)で固定して、

完成です。

ミニカセットコンロに置き、

火をつけるとストーブになります。

火力は最小でも茶こしが真っ赤になります。
火力が弱いということは酸素の消費量も少なく、少しの換気で一酸化炭素中毒になりません。
何度も試しているので実証済み。

もし心配でしたら、一酸化炭素警報器がAmazonで約2千円ほどで販売してるので購入して設置するのも良いでしょう。

遠赤外線でとても暖かく、これひとつで車内はポカポカです。

実際に動画でわかりやすく解説しています。字幕ONにしてご覧ください。


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