世界で一人プロの風鈴演奏家 日向真は

14枚の風鈴CDの販売日本各地で年間100回以上の風鈴演奏会を開催しています。


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MonoMax (2009年8月14日)


男のブランドニュース「MonoMax」の62、63ページの「私のMono語り」というコーナー風鈴演奏家のこだわりが紹介されました。

《記事紹介》

わたしのMono語り
モノへのこだわりをとことん聞く

その素晴らしさを知り、日本人の心の豊かさを再確認した、世界で唯一のプロの風鈴演奏家がいる。
安定した会社員生活をなげうつまでに彼が魅せられた風鈴の可能性とは?。

一音源としての"風鈴“
その出会い

日本で、いや世界でおそらく唯一のプロの風鈴演奏家が神奈川県厚木市にいる。現在手持ちのオリジナル曲は約80曲。
取材にうかがった日は9枚目のCDを制作中だった。

中学時代から作曲を続けている吉田慎さん。学校卒業後は食品メーカーの社員として働きながら、音楽活動を続ける二足のわらじを履いていたが、2005年にミュージシャンとして一本立ちすることを決意。転機となったのが風鈴との出会いだった。

「学生のころからヒーリングミュージックを作曲していまして、以前から音源としていろいろなものを試していたんです。中国の銅鑼(どら)とか、お寺の鈴(りん)とかね。で、いちばんしっくりきたのが風鈴だったわけです。なかでもお気に入りは江戸風鈴です。」

そんな吉田さんの風鈴コレクションは200以上。現在も増殖中だ。
「風鈴はぶら下げてこそ風鈴」と語る吉田さんだが、自宅にはそのスペースがなかった。そこでこの4月、自宅から車で10分ほどの場所に一軒屋を借り、そちらに風鈴コレクションと作曲機材の一切を移した。

「ここは作業場兼、風鈴コレクションの展示場兼、コンサート会場です。名づけて風鈴ハウス」
その言葉のとおり、六畳ごとの二問の天井には、ところせましと各種の風鈴がぶら下がっている。

「風鈴の音って、川のせせらぎとか波の音と同じように、1/f(エフ分の1)のゆらぎという波動が含まれているんです。これには身体の副交感神経を刺激し、気分を落ち着かせる癒し効果がある。だからボクのやっているヒーリングミュージックにピッタリ」

そう語る吉田さんが作曲するのは、淡い音のグラデーションが重なり合う静かな音楽。まさにそよ風といった印象だ。
その風に揺られるように風鈴の音が印象的に響く。

「風鈴は日本特有の文化だと思っていらっしゃる方もいるのですが、実は海外にもたくさんあります。素材ひとつとってもガラス、金属、陶器、木、木炭など様々あるんです。また歴史も古くて、中国では物事の吉凶を占う道具として使われていました。日本へは仏教とともに渡来し、厄よけとして使われていました」

原風景は子供のころの軒先に
ふら下がっていた風鈴

夏の日本家屋には風鈴がよく似合う。
吉田さんの少年時代にも夏になれば近所のそこかしこに風鈴があった。そんな風景を思い出す行為そのものが、人生の癒しにつながると吉田さんは言う。風鈴を集めることで、昔ながらの日本人の心に、改めて関心を持つようにもなった。

「今でも風鈴を軒先に吊るしている家はあるのですが、あれって夜静かになるとけっこううるさいんですよ。だから夜はしまったほうがいい。昔の人は日が暮れるとしまって、翌朝になり日が昇るとまた軒先に吊るすということをしていた。

風鈴のひとつからも日本人の心遣いがわかるんです」

そして風鈴は昔を懐かしむためだけのアイテムではない。最近では廃材を再利用して風鈴を作るなど、エコ目線の取り組みも盛んになっている。

「つい先日も、地元の学生からテレビアンテナの廃材で作った風鈴を頂きました。これがけっこういい音なんです(笑)」

ミュージシャンとして
音にこだわり尽くす

飽くなき音へのこだわり、それが演奏家・吉田慎を生んだ。風鈴を通して知り合った東京の電気通信大学の岸憲史准教授に依頼し、大学の無響室で複数の風鈴の音を解析してもらった。

「ボクの求める癒し効果がもっとも大きかったのは江戸風鈴でした。一つひとつ吹きガラスで作る江戸風鈴はそれぞれに個性があるんです」

江戸風鈴の音には2万キロヘルツ以上の高周波やひとつ叩くと同時に出る「倍音」などが多く含まれており、これが聞く側の"心地よさ"に何らかの影響を与えていると考えられる。吉田さんはこの江戸風鈴を使って途方もない計画を思いつく。

「最初は風鈴をパーカッション的な使い方しかしていなかったのですが、どうせやるなら音階も奏でようと思い立ったのです」

だが、言葉で言うほとこの作業は簡単ではない。江戸風鈴は吹きガラスだ。
作る時点で音階を調整することはできない。吉田さんは工房に頼み込んで倉庫に入れてもらい、数千個ある江戸風鈴の中から、一つひとつを自分の耳で聞き分けて、音階の配列を探し出したのだという。
「ピアノでいうと白の鍵盤と黒の鍵盤の両方を用意しました。これを1オクタ一ブ分で2セット。大変な作業でしたね(笑)」

徐々に風鈴ミュージシャンとしてのスタイルを確立していくなかで、風鈴の音を奏でる方法にも吉田さんなりのこだわりがでてきた。

「ものが風鈴ですから、風で鳴らすのがいちぱんだと思い、最初は自分の口で息を吹きかけていたのですが、これだと演
奏中に酸欠になってしまう(笑)」
次に試したのがウチワだ。でも、風の量を調節しにくいので、思うように奏でることができなかった。しかし、「ある日、パソコン用のハタキで風鈴を掃除していると、いい音で鳴ってくれたんです。これだ、と思いました。そこでいろいろ試した結果、今は鳥の羽で作ったハタキを使っています」

こうした絶え間ない研究が今の吉田さんを支えているのだ。

そんな吉田さんの夢は「世界に日本の風鈴の素晴らしさを伝えること」。世界中で江戸風鈴の音が聞こえるその日まで吉田さんの挑戦は続く。


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